とにかく少ないドライブで高出力がでる様にしました。バードで600w以上
572Bは、たいていバテているのでファインアンテナで新品を購入。
当時、適当に訂正した回路図pdf(赤の部分が主な変更)
他の部分は参考としてください。尚、冷却ファンは天板に吸出し用を追加しないと6mではすぐ球バテます。
■入力同調
当初はπパッチとしていたが572B2本は約50Ωなのでシンプルでロスの少ない並列同調がベストでした。
オリジナルの入力同調の黄色(何MHzだったか覚えていない)のコアを利用して4周エナメル線を巻く、コンデンサーは50p(500V)
カソードへフィードのカップリングCは500pへ交換


■出力同調
・パラ止め
プレートのパラ止めは退けて銅版のみを使用。ここが最大のノウハウです。
ここは、かなり実験しました。通常は大型抵抗に巻きますが、巻き数が多ければ安定しますが、ここでのパワーロスは
かなりの電力となり、熱がものすごいです。
銅版のみは一見発振しそうですが572Bは問題ありません。逆にいえば、無しでも発振しないように他を工夫すべきです。
結局、572Bでは、ないのがベストでした。おかげで、パワーはよくでます。
・プレートバリコン
オリジナルを一旦取り外して慎重に計3枚へ切断します。約10pとなります。
・ロードバリコン
約200p前後で同調しますので250pがあれば、それでokです。
わたしは、200pだったのでぎりぎりでしたから、写真のように取り外した100pの固定コンを追加しています。
たしかバリコンはCQ誌の斉藤電気に売っています。
・コイル
たしか28MHzのコイルを利用して単2の乾電池で3週巻きます。
・カップリングC
取り外した500pを使用
・プレートチョーク
20mmの碍子かテフロン棒に0.5mmのエナメル線を30〜35周程度密巻きにします。
多く巻くより、適当に少なめに巻くのがコツです。多いとホールにハマリ焼けます。
ファインアンテナに6m用を売ってますから、自信がなければ購入できます。
尚、ヒーターチョークは、半分くらいでよいにですが、オリジナルのままでokです。
・SWRユニット
見た目でが、6mで使うとロスるような気がしたのでのけました。
かわりに図のような整流回路を作成しました。
SWRユニットはめんどければ、そのままでも問題ないかもしれません。
・その他
πマッチのアースは一点にするのが良いと本で読みましたがウソです。(発振する)
必ず、それぞれ最短で接地してください。
・できれば入力と出力のリレーを別物にして仕切ってください(発振防止)
そもそもオリジナルのリレーは6mでは、特性がよくありません。スルーで使用すれば、わかりますがSWRがかなり高いです。
・課題
なぜかドライブをかけて、即フルパワーとならず0.5秒程度必要です。
詳しい方に聞いたところ、やはり572Bを6mで使うとカソードからの電子の放出がよくないから仕方ないとのこと...
あるいは、球を含めた同調回路のバランスがとれるのに時間が必要とのことでした。EMEのアンプではよくありがちだそうですが
6mでは無視できるはずだが!?
結局、原因不明です。実際の運用がCWはde、SSBは最初に「じゃぱーん」をすこし長めに言えば気になりません。
HPのQSL6mは、ほぼこのアンプでQSOしました...

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